マンションで犬と暮らす

集合住宅でペットと暮らすためのヒントです。

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まずは規約を確かめよう

      2012/01/09

マンションで犬を飼うには、一戸建てと違って配慮するポイントがいくつかあります。
まずは管理規約を確かめて、犬が飼えるマンションなのかどうかを確かめてみましょう。

最近分譲されているマンションでは「ペット可」であったりペットのための水飲み場などが完備されているところも多いですが それでも飼うペットのサイズや頭数が制限されていますし、エレベーターの中では抱っこする、ベランダで毛のブラッシングをしない、 専用庭やベランダに犬小屋を置かない(室内犬として飼育する)などの細かな規定があるところがほとんどです。

ちなみに管理人の住むマンションは600世帯が暮らす大型マンションでペットは可ですが、 ペットを飼育する場合は管理組合に届をだしておくこと、飼育できる頭数は2頭まで、専用庭やベランダでの飼育はしないこと、小型犬に限ること、エレベータに乗るときはだっこすること などの規約があります。その一方で管理組合主催の「ペットのしつけ教室」などが開催されており ペットを飼う人同士のコミニュティもできているようです。

マンションは「共同住宅」です。犬が苦手な人もいれば動物アレルギーの人もいることは念頭にいれておくべきです。
また最近では「ペットを飼っていないと入居できない集合住宅」が登場しています。

「ペットを飼っていないと入居できない集合住宅」は、「ペット共生マンション」「ペット同居型マンション」などと呼ばれ、ペットを飼うことができるマンションから一歩すすんで、ペットを飼っていることが入居の前提となる共同住宅です。従来の「ペット可マンション」ではペットを飼う人と飼っていない人との間での意識のずれがトラブルの元になってしまうケースがほとんどでした。そこで入居者全員がペットを飼っているという前提の共同住宅を作ればペットを飼っていない人への気配りをする必要がなく、共用施設にペットと暮らすための設備を整えておくことができます。ペットを飼う予定で住宅をさがすのであれば、「ペット可」ではなく「ペット共生」の住宅も検討してみる価値があるでしょう。

規約を遵守し気持ちよくペットを飼えるよう、住宅の規約は確認しておきましょう。

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